

中川 洋 なかがわ ひろし
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- プロフィール
- 2008年、3代目の中川三郎より家業を継いで代表となる。
石材の特殊加工・設計を得意とする石屋でありながら、国内外で彫刻家としても活動中。
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- メッセージ
- 「目の前の仕事をこなす」だけの職人(職工)であれば、技術自体は2年もあれば体得できてしまう場合があります。それが高度経済成長期より以後の、合理化された仕事の特徴かもしれません。
しかし、大切なのはどれだけの経験を積んできたか、だと考えています。どこにも全く同じ内容の施工など存在しないからです。
そして、中川石材の強みはそこにあると考えます。明治の時代から能美の地で磨かれてきた技術・経験。石材のあらゆるご相談にベストなご提案をいたします。石のことなら中川石材にお任せください。
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- 能美の地について
- 石川県能美市には、1500年前の遺物である「古墳」が多く見られます。古くから多くの職人や技術者に恵まれたほか、江戸時代の文化政策もありました。それらの理由から、この地には高いレベルの物作り文化が醸成されていたものと考えております。
事実、九谷焼(くたにやき)で有名な寺井町も能美市近くの町です。私もまた、能美市徳山町から“石の物作り”を広げていきたいと考えています。
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- 資格・所属など
- 資格
・1級技能士(張り石、加工、石積み)
・お墓ディレクター1級
・造園施工管理技術士2級
・施工アンカー1級
ほか
所属
・日本石材産業協会会員
・石川県石材組合連合会会員
・能美市石材組合会会員
・自由美術協会立体部会員
・石川県美術文化協会会員
・能美市美術作家協会会員